「英語の手紙を書く場合、筆記体とブロック体のどちらを使ったほうがいいですか?」というお便りを時々頂きます。このコーナーでは、英文手紙の文書体について学んでいきましょう!
英語の手紙を書くとき、筆記体にすべきか、ブロック体にすべきか悩んだことはありませんか。私たちは、外国では筆記体で手紙を書くのが一般的と思いがちですが、実際にはどうなのでしょう。以前ネイティブに聞いたことがあるのでご紹介しましょう!ちなみに、筆記体のことを英語でCursive、活字体・ブロック体のことをPrintといいます。
Don’t write in Cursive!! (Cursive is the opposite of Print.) Some people can’t read cursive. I dunno why, but it’s just too difficult for some people! We usually only write in cursive when signing our names on important documents!
どうやらネイティブは手紙を書くときに、ブロック体で書くようですね。筆記体は癖が出るので、読みづらい場合もありますしね。友達によれば、筆記体は署名や書類のサインの時にしか使わないということです!
■友達から受け取った英文手紙

CursiveよりPrintの方が断然読みやすいですしね!なんかその人の温かみや性格も見えてくるようですよね!
■E-mailの文書体
パソコンには様々なフォント(書体)が入っていますよね。海外の友達にメールを送る場合は、フォントをうまく使い分けてみましょう!親しみや愛情がこもったメールになりますよ!ちなみに、私が初めて受け取ったメールはCourier Newで書かれていました!なんか妙にうれしかった覚えがあります^^;;
[Courier New]
[Times New Roman Baltic]
[Arial]
[Verdana]
[Comic Sans MS]